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浄土寺(じょうどじ)は、大分県大分市王子西町にある浄土宗鎮西派の寺院である。山号は見仏山、院号は西巌院。本尊は阿弥陀如来。豊後国府内藩に配流された松平忠直(一伯)の墓所があることで知られる。本堂、一伯公廟などは2008年(平成20年)10月23日に国の登録有形文化財に登録されている。 == 沿革 == 1501年(文亀元年)に、大友氏第18代当主大友親治により、満誉覚了上人を開山として創建されたと伝えられる。 1586年(天正14年)の島津氏の豊後侵攻や、江戸時代中期の大火によって堂宇は焼失し、現存する本堂は1849年(嘉永2年)に再建されたものである。一伯公廟も江戸時代後期の建築とされる。 2009年(平成21年)からは、本堂や庫裏を建築当時の姿に戻すための大改修が行われている〔大分市「浄土寺」大改修始まる - 大分合同新聞、2009年1月7日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浄土寺 (大分市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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